エージェントを相談相手に。案件や交渉の悩み相談を

プライベートな時間を大切にしたい、平日の夜は個人で取り組んでいるサービス開発に時間を割きたい、という場合は、残業がない“安定稼働”の案件をエージェントに探してもらいましょう。
どこもエンジニア不足で忙しい案件が多いと思われがちですが、そんなことはありません。良いエンジニにできるだけ長く参画してもらうために、エンジニアが働きやすい環境や条件を整えている案件も沢山あります。 まずは、ご自身がこだわる条件を明確にし、エージェントに相談してみましょう。

エージェント選びのポイント

自分のライフスタイルにあった働き方をするために、安定稼働の案件に参画したい場合、エージェント選びには２つのポイントがあります。

まず「企業側の営業」、「フリーランス側のキャリアコンサルタント」、「案件参画後のフォロー」を同一担当者あるいは同一チームが担当しているエージェントを選びましょう。分業制を敷くエージェントの場合、担当者間での誤解やミスコミュニケーションが生まれ、希望が正しく伝わらない場合があります。各担当者が異なる場合、例えば、営業数値にこだわるあまり「企業側の営業」担当者が、現場の状況を確認せず・エンジニアの希望を考慮せず、案件を紹介してくることも考えられます。また「案件参画後のフォロー」担当者が、エンジニアの希望を理解せず、適切なフォローが行われない場合もありえます。

次に、エンド直契約の案件を中心に紹介してくれるエージェントかどうか、をチェックしましょう。階層が深い案件の場合、案件元の状況をまったく把握できていないまま紹介だけするエージェントもあるからです。企業側にもフリーランス側にも、しっかりと責任をもち一気通貫のサポート体制を敷いているエージェントかどうか、参画後のフォローはどのように取り組んでいるか、直接確認してるのがおすすめです。

エージェントとの付き合い方

企業側に直接聞き難いことや他案件の状況などについては、エージェントを活用しましょう。エージェントは、業界全体の市場環境を把握しているため、気軽に相談できる関係性を築いておくことをおすすめします。 そのためにも、まずは自分の希望条件を明確にし、しっかりと伝えておくことが大切です。エージェントもこだわるポイントが明確になっている方が、情報も集めやすくお互いのためになる場合が多いです。
少し時間はかかるかもしれませんが、相談できる信頼関係を築きましょう。案件を紹介する立場と受ける立場という間柄だけではなく、ビジネスパートナーとしてエージェントとお付き合いをすることになります。

実際の稼働に繋がらない部分で時間を取られたくないという方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の理想とするワークスタイルを叶えるために、稼働の合間に相談の時間をとるなど工夫をしてみてください。

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【エミリーエンジニア】は、案件紹介だけではなく、キャリアカウンセリング、企業側との条件交渉、契約周りのアドバイスなど、手厚いフォロー体制でサポートします。
担当者が「企業側の営業担当」「フリーランス側のキャリアコンサルタント担当」「案件参画後のフォロー担当」の3役すべてをこなす一気通貫の体制が好評です。
2018年度エミリーエンジニアをご活用いただき、案件に参画いただいた方の4人に1人は、はじめてフリーランスになる方でした。はじめての方でもご安心してご活用いただけるサポート体制がございます。ぜひ、ご活用ください。

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エミリーエンジニア利用者の声

自分の希望に合った案件に参画することができ、会社員時代に比べると自由が利き働きやすくなりました

遠藤さん(44歳)
メインスキル JAVA、PL/SQL、AWS など
フリーランス歴 5年目

エージェント経由以外にも、知人経由で案件を受けたり、クライアント企業から直接請負契約で案件をいただいたり等、一通りは経験しました。クライアント企業から直接受けた案件は、リモート作業だったので自宅などで対応したのですが、勉強する暇もないぐらい働いていました。ただ、請負契約だったので納品できるまで報酬をいただくことができず、収入がないので生活は非常に大変でした(苦笑)。
その後、エージェント経由の常駐案件に戻り「こっちの方がいいな」と思いました(笑)。

フリーランスは会社に縛られないので、会社員時代に比べると自由が利き働きやすくなりましたね。収入が増えたのも大きいです。額面で比較すると2倍ぐらいになりました。

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