インタビュー日:

「エミリーエンジニアは、他社にない独自の案件を持っている印象でした!」インフラエンジニア 鈴木さんインタビュー

プロフィール

実際に【エミリーエンジニア】を通じて案件に参画されている鈴木さんに、フリーランスになるきっかけや【エミリーエンジニア】をご利用いただいた感想などをお伺いしました。 鈴木さんは、AWSを中心にインフラ関連の知識や経験を活かし、フリーランスエンジニアとしてご活躍されていますが、フリーランスになるにあたり多くのエージェントに登録し情報収集を行ったそうです。

そんな鈴木さんが、【エミリーエンジニア】と他エージェントとの違いを、どのような点で感じたのでしょうか。 

独立とスキルアップ

転職を考えた時、フリーランスも選択肢に入れて検討しました。

―鈴木さんはフリーランスになる前はどうされていたのでしょうか? 

鈴木:メーカー系の子会社で運用に携わるエンジニアとして経験を積み、その後システム会社に転職し、複数の現場で今の自分のメインスキルとなっているAWSの開発や運用などに携わりました。フリーランスになる直前では、少し変則的に2つの会社の業務に関わっていました。 

―フリーランスになるきっかけは何かあったのでしょうか。

鈴木:これまで常駐していた案件にフリーランスエンジニアの方も何人かいらっしゃったので、スキルアップをしたいと思い転職を考えた時、フリーランスも選択肢に入れて検討しました。 案件や条件など色々と見ていく中で、最終的にはフリーランスになることを選びました。 

―フリーランスになることを検討する時、収入面について「不安」に感じる方が多いようですが、鈴木さんの場合はいかがでしたでしょうか。 

鈴木:確かに、はじめは自分のスキルに、どのぐらいの需要と報酬が見込めるか分からなかったので、不安がありました。自分一人では条件に合う良い案件は探せないと思ったので、複数のエージェントの方と話をしたり、実際に案件を紹介したりしてもらえることで、最初の不安は解消されていきました。 それに、私の場合はもともと会社員時代に常駐案件で働いており、今も常駐案件に参画しているので、毎月の収入は安定して入ってきますし、働き方についても会社員時代とほとんど差がないので違和感なくフリーランスとして働き始めることができました。 

―それは良い選択ですね。実は【エミリーエンジニア】でも、特にはじめてフリーランスになる方には、常駐案件をお薦めしています。では、特に困ったことなどはなかったのでしょうか。 

鈴木:いいえ、お金まわりのことをあまり調べていなかったので、あとから困りました(苦笑)。 税金や社会保険などについては、会社員時代とは異なることは知っていたのですが、負担額や支払うタイミングなどしっかり把握していなかったので、大変でした。また、開業届を出し忘れた結果青色申告ができず、節税の意識も薄かったため、結構損をしてしまったと思います。 

―経験してしまえば大したことがないことでも、はじめての時は大変に感じることもあるかもしれませんね。【エミリーエンジニア】でも、少しでもお役に立てるように、情報提供セミナーを行っているのですが、そういえば、鈴木さんもご参加いただいたことがありましたよね? 

鈴木:はい、参加させていただきました。 他のエンジニアの方とお話できたり、現役フリーランスエンジニアの講師の方に個別で質問したり、参考になりました。 

エージェントの選び方

大手の場合、どうしても似た案件しか紹介してもらえない場合もある

―その後、ご縁があって今に至るのですが、我々のサービスについてお聞かせいただけますか? 

鈴木:【エミリーエンジニア】を知った時は、他のエージェント経由で案件に入っていたのですが、その案件が終了することになり、新たに案件を探さなければいけなくなり【エミリーエンジニア】さんにも案件探しを依頼させていただきました。 もちろん、他のエージェントさんにも探してもらったのですが、【エミリーエンジニア】は他社が持っていない案件を持っているので、すごく嬉しかったです。他社が手の届かない独自の案件を持っている印象でした。 大手エージェントなどの場合、どうしても似た案件しか紹介してもらえない場合もあるのですが、少なくとも今参画している案件は、【エミリーエンジニア】さんからしか紹介されませんでした。 

―今の案件に入る前に他のエージェントさんの案件からもオファーがあって、どちらに参画しようか迷われたと伺ったのですが、どういう基準で案件を選んだのでしょうか。 

鈴木:案件を探す時の条件として、①自分の強みであるAWS関連の運用・構築・設計スキルが生かせること、②新しいことにチャレンジできる環境があること、③月額報酬が今までと同等以上であること、④通勤時間が1時間以内であること、という4つを出させていただきました。 【エミリーエンジニア】さんからご紹介いただいた案件は、4つの条件を全てクリアしていたのですが、他社エージェントさんの案件の方が、月額報酬が数万円高かったので少し迷いました。 ただ、担当者の方に色々と調整していただき、最終的には月額報酬を上げていただけましたし、「自分がやりたいこと」そして「これまでのスキルが生かせる」内容だったので、迷う要素がなくなりました(笑)。

”レスポンスの早さ” ”面談前後のフォロー” 丁寧にサポートいただき助かりました。

―【エミリーエンジニア】では案件の紹介以外に、企業側との交渉やご契約周りなど関連する部分についてもサポートさせていただいているのが、その他に何か感じたことはありましたでしょうか。

鈴木:色々と丁寧にサポートいただいたので、助かりました。 具体的には、一つ目はレスポンスの早さです。常駐案件に参画していると、メールの返信などは日中にできないことが多いのですが、担当者の方からはすぐに返信をいただけて安心できました。あまりの早さに少し驚いた時もありましたけど(笑)。 2つ目は、面談前後のフォローについてです。面談前に案件の現状や面談担当者についての説明を行ってくれ、面談後もすぐにフィードバックをいただけたのは、ありがたかったですね。なかには、面談前のフォローをまったく行ってくれなかったり、面談後のフィードバックが随分経って届いたりするエージェントさんもあるので、助かりました。 

―有難うございます。今入っている案件についても少しお聞かせいただけますか。 

鈴木:AWSに環境を移行したものの、有効に活用できていない状態になっていました。 これまで携わってきた案件の多くは、ある程度環境が整っているか、やることが決まっている状態で参画する案件が多かったのですが、今回の案件はこれまでの経験をもとに自ら設計から主導して提案して構築を進めていくことになるので、貴重な経験となりそうです。希望していた「新しいことへのチャレンジ」もできそうな環境のため、自分としてポジティブな印象を持っています。 

―それは良かったですね。今後、鈴木さんがやってみたいことなどについて教えてください。

鈴木:これまでは、インフラ環境の構築などをメインに携わってきているので、将来的にはそのインフラの上で動くアプリなどを自ら作れるようになりたいと思っています。 まだまだインフラ周りのことでやらなければいけないことが多いので、すぐには難しいかもしれませんが、今の案件でも追々求められるスキルだと思いますので、習得していきたいと考えています。 

これからフリーランスを目指す方へ

新しいことに取り組むことが苦痛でなければ、フリーランスはお薦めしますね

―他のフリーランスエンジニアの方や、これからフリーエンジニアになる方に向けてコメントをお願いします。 

鈴木:今は、フリーランスエンジニアとして活躍するには絶好のタイミングだと思っています。 市場環境としては、色々な会社や業界などでエンジニア需要が非常に高まっていると感じています。一方、エンジニアの数は足りていない状態なので、エンジニアには良いタイミングだと感じています。 

 一般的な会社員の給与形態と、エンジニアという仕事の特性を考えると、フリーランスの報酬の方がはるかに金銭的なメリットが大きいと思います。また、色々な経験を積むことはエンジニアにとって重要だと思っていて、フリーランスは会社員と比べると案件を自分で選べるので、実務経験やスキルアップなどに関してもメリットがあると思います。 新しいことに取り組むことが苦痛でなければ、フリーランスはお薦めしますね。

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